Australia生活。Brisbaneを中心に。

1年間、AustraliaのBrisbaneに住んでみて。ブリスベンの情報や、オーストラリア全般に共通する話、旅行に行った先の紹介などをしていきたいと思います。Visaはワーキングホリデー。諸事情あってゆるゆると生活しております。

お仕事探し 1:のらりくらり編

こんばんは、ケイです。

週末更新しますが、まさか次の週末になろうとは笑

というのも、仕事探しが佳境を迎え、ついに仕事が決まるところまでいきました。

そのせいで今週は学校を卒業したのにとてもバタバタしていたのです。

途中経過だと書けないことも多かったのですが、ここからは数日にわたって、ブリスベン、自身の仕事探しを振り返ってみたいと思います。

まず、私は語学学校に3か月通いました。

ワーホリで学校に行ける期間がマックス4か月だということを考えると、めいっぱい行ったわけではなかったです。

ただしなんとなくの事前の予想で、3か月いればどうにかなるだろうというのと、3か月も行けばきっと語学学校に飽きるだろうという予想がありました。なんの根拠もない予想です笑

でも実際になんとなくのレベルにはなったし(語学学校についてはまた後日書きます)、実際に3か月目は結構飽きてました。なので事前の予想は正しかったです。個人差ももちろんあるので私の場合、ですが。

仕事探しに必須となる履歴書、rejumeは、語学学校通学2か月目から書き始めました。3か月目にすぐに探し始められたら良いなと思って、なんとなく始めたのです。先生に添削してもらったり、シェアメイトのネイティブに添削してもらったりして完成させました。

rejumeの書き方については、正直何も教えられるようなことはないので、他の、もっとためになるサイトを読んでください笑

でも正直なところ、どんなサイトよりも語学学校の先生やネイティブの添削のほうが役立ちます。なので、サイトなどで大枠をつかんだら、あとは試しに書いてみて、さっさと先生に見てもらうのが良いと思います!!自分でできることには限界がある!!

そして3か月目に入ったころ、日豪プレス、SEEK、Gumtreeを見ながら仕事探しを始めました。

日豪プレスに掲載されていたラーメン屋さん、高級日本食レストランにメールを送ったところ、ラーメン屋さんからはすぐにメールが、そして高級日本食レストランからはすぐに電話が!!

ラーメン屋さんの面接は、基本は日本語、少し英語のチェックがありました。英語の課題が難しく(特定を防ぐために内容は書きませんが)、あとそのゴリゴリスパルタ風なお店の雰囲気にいかにもマッチしてないと判断されたのだと思います。普通に面接で落とされました(その後トライアルの連絡は来ませんでした)。

高級日本食レストランは、かかってきた電話も、面接も英語でしたが、面接も"Please talk about yourself"という定番の質問だけで、あとは勤務形態などの説明があるだけで、もう採用が前提のような形でした。トライアルの話をいただけたのですが、面接に行った往復でかなり遠いことがわかり、辞退しました。

すぐに面接まで2件進めて、あれ?聞いてたよりも大変じゃないぞ?と感じたのが正直なところでした。というのも、語学学校の仲間が、仕事を見つけるのにものすごく苦労しているのを聞いていたからです。私はもともとジャパレス狙いだったので、みんなが目指すようなローカルの仕事よりもずっと探すのが楽なのだろうと思いました。

それは当たっている部分もありつつ、大きく外れていることに、この後私は気づいていくのです。

続きはまた次の機会に!!