【ビーチ】年末年始はビーチで過ごすのがOz流。Noosa Beach(ヌーサビーチ)に行ってきた。
明けましておめでとうございます。ケイです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
帰国までのこりわずか2か月弱という、本格的なカウントダウンに入ってきました。今までいろんなところに行き、各々で写真を撮ってきてはいたので、帰国しても思い出を振り返るように更新するか、それとももうブログ更新は辞めるかなど、これからそういったことも考えていきたいと思っています。
クリスマスと年末年始の境目がない。
さて、クリスマスを終えたブリスベンですが、どこのビルも全然クリスマスツリーをしまっていない!!それに象徴されるように、クリスマスと年末年始は地続きなのだなということがわかります。
日本では26日になるとクリスマスツリーをしまい、正月飾りを整えるのが一般的ですよね。でもそもそもオーストラリアには正月飾りが存在しない。お正月にしなきゃいけないような慣習も存在しない。
一方、日本もこれは同じことですが、ホリデーは続いていく。オーストラリアはクリスマスを家族で、特にビーチで過ごすのが定番なようで、その続きでビーチに滞在し続ける。なので、必然的に年末年始もビーチに行く人がとても増えます。
あ、あと旅行に行く人も結構いるようです。ビーチに限らず。これは日本に限ったことではないのですね。
地元民超おすすめのビーチに行ってみた。
何もせずゆるゆると年末年始を家で過ごそう、まぁ年始の花火くらい見に行くかと思っていたところ、Ozのシェアメイトに『ビーチに行かないと!!』と言われ、車で連れて行ってもらいました。
ブリスベンの近くには車で行ける有名ビーチがいくつかあり、代表的なのは、ゴールドコースト、サンシャインコースト、バイロンベイ。
特にゴールドコーストは日本からの観光客がめちゃくちゃ多いです。日本から来てくれた友人の観光に付き合ったりして、もう私は5回以上行っています。
バイロンベイには私は行ったことがないですが、白い灯台?みたいなのが有名で、友達のほとんどは行ったことがあるんじゃないかというところです。シェアメイト曰く、バイロンベイはバックパッカーなども多く、比較的宿泊費や物価が低めなんだとか。すみません、行ったことないので真偽のほどはよくわからず。
そして今回私が行ったのは、サンシャインコースト。そのメインから少し外れたNoosa(ヌーサ)というところ。
ブログにアップすることを考えておらず、あまり写真を撮ってこなかったのですが、こんな感じです。
ヌーサがおすすめな点。
奥のほうにたくさん人がいるのが見えるでしょうか?写真奥がメインビーチになります。海岸沿いをずっと歩ける歩道が整備されていて、ビーチが点在しており、私はメインではないもう少しすいているビーチで泳いでいました。
歩道をずっと歩いていくも良し、もちろん泳ぐも良し。さらに、写真がなくて本当に残念なんですが、川でも小型ボートに乗ったり泳いだりすることができ、またその景色が緑に囲まれていてとてもキレイなんです!!次は川だけを目的に行きたいくらい。
さらにさらに、これも写真がなくてとても申し訳ないのですが、レストランやお店が並ぶストリートがとてもキレイでおしゃれ!!シェアメイト曰くヌーサは地元民が行くところで、バイロンベイなどに比べると物価が少し高めとのこと。
少しはおしゃれ感が伝わるでしょうか笑
ゴールドコーストはアジア人の観光客だらけなのですが、ヌーサはアジアはかなり少数派で、丸1日居ましたが20人見たかどうかくらいでした。それだけ地元民が多いのだと思います。
あと、赤ちゃんをはじめとした子どもがたくさん来ており、少子化を感じさせないとともに、あぁこうやって子供は育っていくんだなというオーストラリアの子育てを垣間見るような感じでした。
行けるなら行ったほうが良い。
写真も少なく、1日の滞在だったので川などを満喫する時間的な余裕はなかったので素敵さをお伝えすることがとても難しいのですが、本当にお勧めです。地元民でもヌーサが好きという人がどうしてこんなに多いんだろうと思っていましたが、納得でした。
本当に素晴らしいので、ただただおすすめします。ブリスベンからは車で片道2時間くらい、電車とバスでも行けるようでした。