【買い物】Black Friday. ブラックフライデー。 - Australia生活。Brisbaneを中心に。

日本でも近年導入されつつあるブラックフライデー。デパートなどの企業に踊らされていることはわかっているのですが、安く物が買えるのは悪いことではないと思います。

Australiaではブラックフライデーは盛んなのかと思いきや、シェアメイト（Australian）に行ったか聞いてみると“あぁ、今日そんな日なの？”という反応。もともとアメリカ文化だから、そんなにAustraliaでは行われてなかったとのこと。Ausでは圧倒的にボクシングデーのほうが年に一度の大セール！！って感じなんですね。

とはいえ、私は朝から買い物に行ってきました。

お目当てはT2の12個茶葉セット。~~８０ドル~~→４０ドル、なんと半額！！

T２はメルボルン発祥のお茶やさんで、日本にはまだ進出しておらず、さらにコーヒー文化の進んでいるAusで紅茶派の私が愛用しているお店。ちょうど茶葉がなくなったし、もし余らせても１個１個が箱に入っているので日本に持ち帰ることが可能。素晴らしい！！無事に手に入れました。

実はこのお店、ネットでも同様のセールを行っており、１２０ドル以上買うとInternational shippingが無料とのことで、前日に茶器類を大量購入して日本に発送しておりました。普段６８ドルの茶器が２７ドル、普段３０ドルの茶器が８ドルなど、破格のセールをしていたのでした。日本未上陸ですが、１２０ドル以上買えば送料無料なので日本から買うのもおすすめです。

その後、Queen Street Mallをぶらぶらしていると、長蛇の列を発見。なんとUNIQLO。結果的にその列が一日通して見た中で一番長い列でした。

私も日本ではUNIQLO生誕祭とか、初売りとか行くから、気持ちはわかる。でも並んだことはなしい、今回も並ぶことはありませんでした。

Myerに行ってみる。Myerは、勝手な印象では三越とイトーヨーカドーの間のデパート笑本来三越寄りなんだけども、BrisbaneのMyerの隣はテナントビルみたいになってて、中でつながっていて、その印象で少しイトーヨーカドーが混ざります笑

サンダルが欲しかったので見てみると、２５～４５％OFFな商品が目立ちます。商品ごとではなく、ブランドごとに値引き率が変わる感じ。よさげなサンダルがあったのですが、１３５ドルで４０％OFF。割引は申し分ないけど、なんか、その価格にしては作りの荒いサンダル…とりあえず買わないことにしました。

その後、ちらっとレディスを見るも、そんなに欲しい服はない。そもそも、こっちに来て半年以上になるが、UNIQLOでTシャツ２枚と黒のスキニーパンツ以外洋服を買ったことがない。４月に来た時、聞いてたより暑くてしかたなくて買ったTシャツ（９月に一時帰国予定で、その時に夏服と冬服を入れ替えようお思っていたので夏服をあまり持ってきてなかった）と、バイトで使うパンツという、必須になったので買った服たちだった。ワーホリは、帰ることが決まっているので物を増やすのは賢明ではないというのが一般的な意見である。

メンズも見てみると、前から気に入っているRodd & GunnというNew Zealann発祥のブランドを発見。NZに短期で大学生時代に留学していた時も父へのお土産に買っていったような気がする。

店内に”Selected items４０％ OFF”の表記。“どれが４０％ OFFの商品ですか？”と店員さんに聞くと“全部４０％ OFFよー。何か助けが必要だったら呼んでねー”とのこと。なんと！！全部！！

これが欲しい！！というアイテムを決めるも、相手のサイズがわからない。“これが欲しいんだけど、サイズがわからないの。後で交換することは可能ですか？”とさっきの店員さんに聞くと“もちろん、クリスマスまで交換可能よー。だから違ってても交換に来れば大丈夫よー”とのこと。なんと！！なんか、クリスマスまでは当然、みたいな感じだったので、もしかしたらクリスマスにプレゼントとしてあげて、そのサイズが合わなかったら交換っていうのは一般的なのかな？よくわからずです。

そのあと、図書館に寄って帰宅しました。図書館についても後で、今日書けたら良いな。

ボクシングデーがもちろん最大のイベントなんだとは思いますが、おそらくそれよりもすいていて、買い物のしやすい素敵なブラックフライデーでしたぁ。