Australia生活。Brisbaneを中心に。

1年間、AustraliaのBrisbaneに住んでみて。ブリスベンの情報や、オーストラリア全般に共通する話、旅行に行った先の紹介などをしていきたいと思います。Visaはワーキングホリデー。諸事情あってゆるゆると生活しております。

【カフェ】おすすめRiver Bar & Kitchen(リバーバーアンドキッチン)。

 

こんにちは、ケイです。

今日はおすすめのカフェをまたひとつ紹介します。

その名もRiver Bar & Kitchen.

riverbarandkitchen.com.au

 

最高の立地と雰囲気。

Riverと言うだけあって、ブリスベンリバー沿いのレストランの密集地にあり、Story Bridgeを眺めながら、また風を浴びながら、川やフェリーを眺めながら食事を楽しむことができます。

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これは前回モーニングを楽しんだ時の写真。

今日は夕方に行ってラテと軽食を注文しました。モーニングメニュー、昼夜のメニューに分かれていますが、コーヒーは昼夜でも楽しめます。

 

高級料理店が並んでいるところに位置しますが、コーヒー一杯でも入れる気軽さが素敵です。高級料理を食べなくても抜群のロケーションを楽しめる!!

近くにThe coffee clubというチェーン店のカフェもあり、より気軽なのはそちらかもしれませんが、少し落ち着いて過ごしたい、ブリスベンのlocalでフランクな人たちの楽し気な雰囲気に埋もれたいという場合にはこちらをおすすめします。

コーヒー自体の値段は他のカフェより高いということはありません!!本当にいつもたくさんの人でにぎわっています。

 

今日の経験。

ついでに今日の経験を。フランクな人が多いオーストラリア。時々見知らぬ人に話しかけられます。今日もお隣に座っていたおじさんに話しかけられました。

おじさんは娘さんと一緒に来ていたのですが、娘さんが席を外した時に話しかけてきました。どこの国出身ですか?から始まり、おじさんはオランダから来たとのこと。娘さんがシドニー大学を終えて、少しオーストラリアを回ってからオランダに帰るとのこと。日本には東京に来たことがあり、ちょうど雪が降るレアな日だったとのこと。

世間話をしつつ、オランダと言えばこれだよねとミッフィーの画像を見せると、とてもテンションが上がり、ナインチェ!!と。ナインチェオランダ語ミッフィーのこと。オランダのこどもはみんなナインチェの本と一緒に育つと言っていました。

ディックブルーナだよね、でも去年あたりに亡くなったよねと話すと、そうそうと盛り上がりを見せました。

その後、少し会話をしてさよならをしました。

 

以前私もコロンビア人に、日本といえばドラえもんだよねと言われ、なんで知ってるの!?と盛り上がったことがありました。

各国のことを少しでも知っていると、お互い嬉しいし、会話も弾むなぁと改めて実感したのでした。世界を知ること、大事。風車や干拓は英語でなんというのかわからず、会話に盛り込めませんでした笑

 

そんな経験もできちゃうかも?なこちらのカフェ、おすすめです。

【買い物】Boxing Day(ボクシングデー)セール、サマーセール、クリスマスセール。

 

しばらく更新を離れていました、ケイです。

というのも、完全にオーストラリアはクリスマス一色で、そのことについてクリスマスが終わったらまとめようと思っていたのです。

しかし、完全に私の好みになってしまうのですが、クリスマス前後=買い物に最適な日々ということがわかってしまいました。

これを書かずにはいられないと、まぁおいおいクリスマスについても書く可能性はあるかもせいれませんが(恐らく書かない)、今日はオーストラリアのクリスマス前後のセール事情について書いていきたいと思います。

最終的に非常にお得に買い物をすることができたのですが、事前に知っていたほうが確実にお得に買い物ができるだろうと思いますので、今回はちょっとおススメ記事です。

 

そもそもBoxing Dayって何?

タイトルにもありますが、そもそもボクシングデーとはなんなのか。日本には馴染みのない日ですね。12月26日、つまりクリスマスの翌日がその日であり、由来などは知らないのですが年に1度の大セールを行うのです。

オーストラリア人は貯蓄が苦手と言われており、そのために給料が2週間に1度振り込まれる仕組みであるとも言われています(1か月分を渡すと、月末前に遣い切ってしまうから)。そのオーストラリア人がこの日のためには貯金をするとも言われているのです。みんなが待ち望む日ですね。

 

Boxing Dayを心待ちにしてみたが…。

よし、ボクシングデーで買うものを下見しに行こう。何かSpecificに欲しいものが出てくるかもしれない。と街に出かけました。

すると、20日頃から街がセールだらけになっているじゃないか!!なんてこった、このかばんも30%オフ、このシャツは40%オフ、そしてこの靴は50%オフじゃないか!!なんだなんだ!!

もう、びっくりするくらい全然セールしてました。そして、皆さんがんがん買って行かれていました。例を挙げると、日本でも人気のブランドMichel KorsはUp to 40?(うる覚え)で鞄から財布からいろんなものが安くなっていました。アジア人はもちろん、Ozの皆さんも結構買って行く。男性もちらほらいて、彼女や奥さんへのプレゼントなのかなぁといった感じで店員さんに相談している。財布を5つほどまとめ買いをしていくOzの人も見た。

時期的にはもちろんクリスマスプレゼント。日本ではクリスマスプレゼントがセール品っていうことはまずない。というのも、クリスマス前の繁忙期にセールなんてしないから。でもオーストラリアは違う。クリスマス前にクリスマスプレゼントを買う人のためにがんがんセールをする。

 

実際にサマーセール、クリスマスセールで何を買ったか。どのくらいお得なのか。

では私はどのくらいお得に買い物ができたのか。

一旦赤裸々に書いたのですが、消してしまいました笑 まとめとしては、サマーセールは割とみんなが欲しがるような良いものを25~50%オフ程度で買うことができ、さらにタックスリファンドを後日受けられるようであれば、トータルで60%オフ近い値引き額で購入することができます。

もちろん値引き額はものによって違いますが、10%といった額ではなく、25~50%オフが多い印象です。またハイブランドのお店では、店頭に"Selected items up to 50% off"などと書いてあり、値札には反映されていないもののお店の人に聞くとこれも実は50%オフなの、などと言われて意外なくらいお得に買い物ができたりも。

例えば『財布が欲しい』と思ったら、特定のお店だけでなくいろんなお店を回ることをお勧めします。予算内で思いのほか良い商品に会えちゃうかも。

 

Boxing Dayとサマーセールはどっちがお得?

結論を言うと、ものによりますが、Boxing Dayがその前のセールよりもお得だとは言い切れない。ということを書いておきたいと思います。

サマーセールとボクシングデーで割引率が変わらないものをたくさん見ました。また、サマーセールでは値引いていたのに、ボクシングデーでは値引きを辞めてしまったというものもいくつか見ました。

一方で、以前は値引きされていなかったけど、ボクシングデーでは値引きされていたものもありました。クリスマスのギフト用に設定されたもの、香水とバームのセットなどは安くなっていましたし、デパートでは服なんかはワゴンセールのようになって売られていました。

ただし、ある程度のブランド、メーカーは値引き率がセールとボクシングデーで変わらないことが多いような印象を受けました。一方で、ワゴンセールのような形で雑多に大量に売ろうと在庫をいっぱい引っ張り出してきてじゃんじゃん売ろうという姿勢があり、セールの時にはなかった新たな掘り出しものも出てきていると思います。また全体の割引率が変わらなくても、特定の商品はより安くなっているというお店もありました。

 

結論。

個人的には、サマーセール、クリスマスセールのほうが在庫もまだあり、お得に楽しく買い物をすることができました。おそらく私は、ワゴンセールで出てきたようなものではなく、値段は少し張っても長持ちするような割としっかりとしたものを買いたいという思いを持っていたからこそと思います。そういう方にはブランドものも既に大幅に値引きされるサマーセール、クリスマスセールをおすすめします。ボクシングデーと割引率は変わらないものが多い印象だったのでボクシングデーに行っても変わらないっちゃ変わらないのですが、ボクシングデーのほうが確実に混雑していますので、すいているほうが買い物しやすいでしょうから。あと早い分だけ在庫が残っている可能性も上がりますよね。

ただし、掘り出しものが見つかる可能性もあるので、ボクシングデーも雰囲気を味わうだけでも、参加しても良いのではないかと思います。

また、私はオープン10分前に行ったのですが、そんなに混雑していなかった。日本の初売りなんて比じゃないくらい混んでいなかったです。しかし、時間が経つにつれてどんどん人が増えていきました。少し早起きして早めに行くと買い物しやすいかもしれません。

 

ただし…。

以上、オーストラリアのサマーセール、クリスマスセール、ボクシングデーについて書いていきましたが、あくまでこれは私個人の印象です。そしてブリスベンのことです。これがシドニーメルボルンとなると、事情も変わってくるかと思われます。また年度が違えば変わってくるかもしれません。

個人の印象、経験であること、今年の内容であること、ブリスベンについてであることについてご了承いただいた上で参照していただけると良いかと思います。

来年以降、このページを読んだ方がお得に買い物をできることを願っております。

 

【英語】自分の英語力の振り返り。語学学校の振り返り。

 

こんばんは、ケイです。

新しい仕事を始めてまた英語を勉強しなくてはという気になったり、そろそろワーホリも終盤に入ってきたりといったことで、ところで、今までの私の英語の上達具合というものはどの程度のものなのかということを振り返りたくなりました。

 

そもそも英語力の向上は目標だったのか。

このブログでは何度も書いていますが、私のワーホリの第一目標はHolidayです。休みを取ることです。(下記記事も参照)

 

australiakei.hatenablog.com

 

とは言ってもやっぱり英語を話せるようになったら良いなー、ちょっと勉強できたら良いなー、とはざっくり思っていました。

 

そもそも自分の英語力はどの程度だったのか。

英語専攻でもなんでもなかったので、社会人になってから英語を勉強したことは一度もなく。渡航前も何も勉強していませんでした。

ただし、NZとカナダに各3週間ずつ短期留学の経験が学部生の時にあり、しかも英語の単位を読み替えるためにTOEICの勉強は少しだけしたため(600点以上必要だった)、学部生の時に720点を取得。大学院入試のためにひたすらReadingだけは勉強したというのが最後でした。

TOEIC720点というのを一般的な英語レベルに換算するとUpper-Intermediateに読み替えられることが多いようですが、しばらく勉強していなかったし、文法も実は苦手。SpeakingもListeningも弱め。語彙少なめ。

 

それでもUpper-Intermediateに入れられた。

語学学校には3か月通ったのですが、入学時のテストを経て、Upper-Intermediateに入れられました。ただし、私が行っていた学校はUpperも2レベルあり、私は下のほうのUpperでした。

しかし、自分の英語力がUpper-Intermediateのはずがなく(入学時、自分の英語はどのレベルだと思うか、という質問にBigginer4段階のうちの上から2番目にしました)。文法が他の国の人よりできるということと、Speakingのテストが自己紹介で、何も勉強してこなかった私でも『自己紹介だけは絶対することがあるだろう』と、練習をしていたため、それを披露してしまった結果、喋れると勘違いされたことによるものと思われます。

 

入学一週目は泣きそうになるほど辛かったです。

べらべら話すラテン系の人たち。私とペアになると会話練習がスムーズにできず、迷惑をかけている気分がすごい。こいつ喋れないやつだって思われているのではないかという不安感。質問や説明が理解できずとも、それを質問する英語力もない。それでもワークをさせられる。とんでもなく辛かったです。

 

私の学校は午前中の授業がメインで、Afternoonにも選択制のクラスがありました。そして自分の選択の結果午後にはIntensiveのクラスもありました。

 

家に帰って泣いて、レベルを変えてもらうことにした。

午前中のメイン授業よりも、AfternoonとIntensiveの授業はもっとしんどく、家に帰ってから同居人に泣きつきました。

そして、「そんなAustraliaまできてしんどい思いする必要ないんだから、レベル下げてもらいなよ。勉強するのそんなにしんどかったら学校も英語も嫌いになっちゃうよ」という今思えば至極全うなアドバイスを受けました。渦中にいると、自分の当たり前のこともそう感じられなくなってしまいますよね。

納得し、次の日に午前以外の2つの授業をIntermediateにレベル変更してもらいました。なぜ午前中の授業を変更しなかったかと言うと、なんだか、全部変えてしまったら負けなような気がしたからです。

 

それでも、入学4日目くらいにやっぱり午前中もこれではダメなのではと思い、思い切って担当の先生に率直に話しました。

「自分のレベルはUpper-Intermediateではないと思うので、レベルを下げたい。既にAfternoonとIntensiveはIntermediateにレベルを下げている。」と話すと、先生は「Essay課題を出すから、それを明日までに書いてきて。それを見てレベルを判断してあげるわ。」と。翌日をそれを提出し、同日に再度話す機会をもらい「Essayを読んだけど、あなたはUpper-Intermediateよ。どうしてもしんどくて下がりたいというなら下がっても良いけど、恐らくあなたには簡単でつまらないと思うわ。決めるのはあなただけど…」と言われ、そのままのクラスで頑張ることにしました。

 

2か月目に入り。

私の学校は月1でレベルアップ(もしくは維持)の発表、面談があります。私はもちろんその月にレベルアップすることはなく、面談ではListeningをもっと勉強するようにということ、文法的に正しくなくても良いから、とにかくSpeakすることを言われました。そして何よりRelaxして授業に臨むこと、完璧に理解することを目指さないことを言われました。最後には「やっぱりあなたはUpper-Intermediateよ。私が約束するわ。」と。

Upperの授業はやっぱりついていくことに必死でしたが、クラスに友達もでき、授業中にわからなくても友人に聞くということができるようになりました。気づいたことは、わからないことをクラスメートに聞いても、それはクラスメートにとって嫌なことではない、ということでした。私が理解できていないことをわかりやすく私に対して説明するということは、相手にとっても英語の練習になるのです。それがわかってから、だいぶ授業を受けることが楽に、少しずつ楽しくなりました。

また、午前中にUpperの授業をとっていたため、Intermediateの授業は簡単に感じられるようになり、2か月目からはAfternoonの授業をUpperに変更しました。

 

仲の良い友達、クラスメートも増え、クラスにいること自体の苦痛度合いはぐっと減りました。

 

この月に、私の転機が訪れます。私の学校ではどのクラスもPresentationの授業があり、レベルごとに設定されたテーマで5~8分程度のプレゼンを課されます。いつもの授業と違うところは『準備、練習ができる』ということ。

もともとPowerPointを使うことには慣れていたので、視覚効果に何とか自分の英語の拙さを助けてもらおうと、しっかりと作りこみました。そして、何度も練習をしました。Upperになると本番はメモを見ることが許されないのです。

前の月にもプレゼンはあったのですが、内容がちょっと特殊で、一般的なプレゼンとは少し違ったため、今回が初めてのようなものでした。

練習のかいあってか、プレゼンは大盛り上がり、予想以上にウケたのでした。この時に、あぁ、自分も少しは英語が喋れて、クラスのみんなと同じ土俵に上がれているのかもしれないと感じたのでした。

 

3か月目に入り。

またも面談ではレベルアップはせず。そりゃついていくことがやっとできるようになってきたのに、アップなわけないのです。そして先生からはもっとRelaxすること、そしてConfidenceを持つことを言われました。プレゼンの評価は最高レベルものでした。

そして3か月めには難関であるIntensiveもUppperに変更しました。

2か月目のクラスメートと、その月の終わりにパーティをひらきました。友達の家にみんなんで集まっただけだったのですが、歌い、踊り、とても楽しかったです。

 

自分の英語力に悲しくなることはしばしばあって、そのたびにカフェでぼーっとしたり、川を見てぼーっとしたりすることはありましたが、クラスでも発言ができるようになったり、またもそこそこのプレゼンを行うことができるようになったりと、明らかに学校にいること、授業を受けることの苦痛が減っていきました。

 

そして、自分の卒業の日が来ました。結果としてはUpper-Intermediateの下のレベルだったのが、上のレベルにアップしました。とはいえ、まだ周りのように長文をすらすらと話せるわけでもなく、語彙は少なく(これは最後に先生にも言われました)、発音もイマイチで、Listeningも周りには及ばない私が、なぜ、と。

率直に先生に上記について話すと「ケイ!!またそういうこと言って!!私がPromoteだって言ったらPromoteなのよ!!信じなさい!!」と笑われました。そして「あなたに必要なのはやっぱりRelaxとConfidenceよ!!」と。

 

最終日には卒業生のためにしばしばBBQが開かれるのですが、私の卒業にもクラスメートが企画してくれ、たくさんのクラスメートがBBQに参加してくれました。

 

語学学校を振り返って思うこと。

語学学校では、自分の英語力の低さを回りと比較して悲しくなることが非常に多かったです。しかし、少しずつ日常会話が成立するようになってからは、コミュニケーションをとることができ、クラスメートとの交流が生まれ、遊んだりすることも出てきて周りに助けながらなんとか過ごし切ったなという気持ちがあります。日本人が絡みやすいのはもちろんですが(Upperにはあんまり日本人がいなかった)、他の国の人もこっちがノリ良く話しかければ、ノリ良く返してくれることが多いのです。また韓国人の女の子は女子っぽくキャッキャキャッキャと絡んでくれます。

友人はもちろんですが、私の場合は先生にも救われたなぁと。自分に足りないものが何なのかを適切に指摘し、empowermentしてくれました。1か月目にテキトーに、しんどいなら下がって良いよと言われていたら、また違った結果だったと思います。

語学学校は、毎日授業に参加して、さらっと復習していればそれ相応に力はついていくものだと思います。だってそれだけで努力なんだもん。

 

英語力は伸びたのか。

では、英語力はどうなのか。結論、TOEICに反映されるような伸びはなかったと思います。少しListeningが上がったとか、少し文法事項が整理されたとか、そういったことはあっても、劇的な伸びはなかったと思います。

ただ、生活する上での英語力は伸びたと思います。というのは、とりあえず喋ってみる力はついたと思うからです。なんて言えば良いんだろうと、頭で考える前に(考えながら)口に出してみる。これはコミュニケーションをとる上では非常に大切なことなんだと思います。

 

長くなったので、その後の英語力の振り返りはまた今度。

 

【カフェ】SAN CHURRO(サン・チュロ)。

今日はAustraliaにあるカフェ、SAN CHURRO(サン・チュロ)をご紹介します。

 

SAN CHURROとは

SAN CHURROはオーストラリア発祥のチョコレートカフェです。オーストラリア全土に50店舗ほどを展開しています。

チョコレートを中心に、アイスクリームやケーキ、マカロンやその他コーヒー類の他に甘いシェイクなどのドリンクも扱っています。

www.sanchurro.com

 

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スペインをイメージして作られているんだとか。持ち帰りの商品も豊富なので、お土産にもおすすめです。

一番のおすすめ。

なんと言ってもおすすめは、チュロス!!

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砂糖がいっぱいついたチュロスを、チョコレートにディップして食べます!!

写真はミルクチョコレートですが、ダークやソルトキャラメルなど数種類のチョコレートの中から選ぶことができます。

このお店は甘いドリンクも豊富なのですが、さすがに甘いドリンクにこのチュロスは甘すぎるので、私は紅茶を合わせることが多いです笑 紅茶も何種類かあり、選ぶことができます。この日はミントだったかな?

 

思いっきり甘い気分の時はここ!!

たまに、ものすごくチョコレートが食べたい時とか、甘いものが食べたい時とか、ありますよね。そんな気分の時は迷わずこのお店をおすすめします!!

 

お土産にもここ!!

さっきも書いたのですが、販売しているチョコレートも多数店内にあるので、お土産として買っていくこともおすすめです。オーストラリアは本当にお土産として定番なものが少ないのが現状です。そんな時に、オーストラリアで展開しているカフェのチョコレートは、お土産として最適だと思います!!チョコ、美味しいですしね☆

【ブリスベンの暮らし】備え付けのジムに行こう。

こんにちは、ケイです。今日のブリスベンは雨です。サイクロンが来るぞー、来るぞーと言われて数日が経っていますが、風が強いだけで大きな影響は感じられません。雨も普通の降り方です。ただ、晴れが多く雨の少ない土地ではあるので、雨はレアな感じもします。

 

さて、お外に出るのも少し億劫に感じるような天気なので、今日はマンションに備え付けのジムに行ってきました。

 

どこのマンションにも大抵あるジム。

本当に、ほとんどのマンションにジムとプールが備え付けられていて、住民は(オープンしている時は)いつでも無料で利用することができます。

 

健康に対する意識が高い?

日本よりも健康に対する意識が高く、食べ物やエクササイズに余念がない国、Australia。…太っている人とスリムな人の差が激しい国とも言えるかもしれません。大型の方も結構お見掛けします。

オーストラリアは年間の個人の砂糖消費量が日本の何十倍とも言われています。一方でビーガンやベジタリアン、それ以外にも健康志向でのグルテンフリーなど気をつかっている人も多く、本当に差が激しいですね…。(過去記事参照)

 

australiakei.hatenablog.com

 

今日は後で、そんな甘い国Australiaのチョコレートカフェをご紹介します。

とりあえず私は、明日は筋肉痛間違いないと思われます笑 無料なので、ぜひぜひそんなマンションに住んだ際には利用してみることをお勧めします。

【Australiaの紅茶T2】Relax.

 

しばらく更新が滞っておりました、ケイです。

何かと忙しくしておりました。今日は2件更新できたら良いなとうっすら考えています。

 

さて、今日はT2の紅茶をご紹介です。Black FridayでゲットしたT2 Twelveというハーブティの12個セットをレビューしていきたいと思います(下記記事参照)。

 

australiakei.hatenablog.com

 

australiakei.hatenablog.com

 

 

 

今日紹介するお茶はこちら。

www.t2tea.com

A smooth chamomile base with delicate lemon and floral flavours, a very pretty tea. 

繊細なレモンとフローラルな香りを伴った、なめらかなカモミールベースのとても可愛らしいお茶。 

 

今日現在オンライン上で売り切れとなっているので、もしかしたら人気のあるお茶なのかもしれません。

カモミールが全体的に強く、かと言って他の調合のせいか強すぎずに香りを楽しみながら飲むことができます。飲み終わった後には口の中に少しミントのようなすっきりとした香りと甘みが比較的長く残ります。レモンの効果でしょうか。

 

どうしてもカモミール=寝る前のイメージが強いので、寝る前に飲んで寝ると寝つきが良いのかななんて思ってしまいますが、日中にほっと一息つきたい時にも良いかもしれません。朝のバタバタしている時には向かないかな。香りのイメージ学習ってすごく強烈ですね笑 そもそもRelaxなのだから、バタバタしながら飲むことは矛盾が生じるのだろうと思います!!

 

飲みやすい、甘めでカモミールの味がしっかり、しかしくどすぎず楽しめるお茶です。

【アルバイト】ジャパレス(2つめ)で働き始めた。比較してみた。仕事を辞めること。

昨日、2つ更新できたらと言いつつできなかったケイです。書きたいこと、紹介したいことはそれなりにあるのに、できずにいます。明日はできたら良いなぁ。

 

さて、以前仕事をゆるゆる探している、3件面接に呼ばれて2件受かり、1件に決めたということは書いたような気がするのですが、ここ1週間はその受かったお店で働き始めました。

 

以前、ジャパレスで働いていたのですが、また今度もジャパレスです。英語上達のためにはジャパレスで働かず、ローカルジョブを見つけるべきだという意見もよく目にします。個人の希望で良いのではないですかね。

私はむしろ、日本人であるという強みを生かせる仕事がしたく、渡豪前からゆるゆるジャパレスで働きたいなぁ、と考えていました。なので、2つめもジャパレス、むしろ万々歳です。

 

1か所目のジャパレスはオーナー含め、キッチン、ホールも日本人という純ジャパレスという感じでした。もちろんスタッフ同士の会話は日本語です。

今回のジャパレスはオーナーが韓国人で、ウェイトレスが日本人1人、韓国人1人ということで、共通言語は基本的には英語です。

私はイマイチ、ローカルジョブというものの定義がわかっていません。ジャパレスだったらローカルじゃないのか?とも思うけども、ローカルなジャパレスもあるっていう話。オーナーがOzだったらローカルなの?よくわかりません。知っている人がいたら教えてください。

 

以前働いていたお店は街の中心部にあり、昼夜ともにかなり混むお店でした。価格帯もリーズナブルで、若者からファミリー、お年寄りまで幅広い世代が来店し、またお昼はビジネスマンたちでにぎわう感じでした。とにかく混む、というのと、スタッフが全員日本人というのが主な特徴でした。2割程度はアジア系のカスタマーだったように思います。

 

働き始めたお店は、夜のみで高級住宅街にあり、混む時はそれなりに人が入りますが、入れ替わりが激しいというよりは比較的ゆったりした空気が流れています。客層は幅広いですが、ゆっくりと食事を楽しみたいという人が多い気がします。そしてほとんどが白人、もしくはNative English Speakerです。

 

そのような特徴がある中で、やっぱり一番違うのはオーナーや他のスタッフの感じの良さです。以前働いていたほうはホールスタッフの数も多く、途中でばっくれのような形で辞める子も居たし、オーナーもさほどスタッフを大事にしているような感じではありませんでした。ばっくれたりももちろんせず、自分なりに一生懸命働いていましたが、オーナーの機嫌で嫌な思いをさせられて辞めたというのが本音です。

また、スタッフも日本人の子で、この子は何を勘違いしているんだ?と思うような陰険だったり、わざと特定のスタッフに嫌がらせをするような子もいました。たかがワーホリで、バイトを少し長くやってるだけで何をそんなに偉そうにしているんだ?という謎の面倒さでした。

 

今のお店は、びっくりするくらいオーナーがスタッフのことを気にかけてくれ、優しく接してくれます。賄いもくれます。

さらに、他のスタッフは英語力がかなり高いです。謎にUpper-Interemediateの証明書を持っているので、一応その英語力を履歴書に書くことができましたが、周りの人たちと比べると全然話せません。そしてお客さんもがんがん話しかけてっきます。なので正直英語力はきついです。ただ、優しくいろいろと教えてくれます。

 

きつさは正直あります。英語、できないのきついです。でも、圧倒的に良い環境なのは今のレストランであることは間違いないなと感じています。

なかなか仕事が見つからないことが不安で、嫌な職場を辞められないワーホリの人は多いのではないかと思います。もちろん、ばっくれとか、そういう筋の通っていないことはダメです。ただ、合ってないなと思ったら、せっかくの時間がもったいないので、辞めても良いと私は思います。

ワーホリはワーホリです。代わりはいくらでもいます。お店もそれをわかって雇っている部分があると思います。だからこそ、お店に対して気持ち的な優しさなど、あまり多くは求めてはいけないとも思いますが、繰り返しになりますが、自分に合わないと思ったら辞めても良いのだと改めて強く感じた次第でした。

 

何を重視するかは自分次第です。私は日本人に日本と同じような(それ以上の)嫌な気持ちを味合わされるのが許せませんでした笑

少し英語を磨いていかなくてはなと焦っているケイでした。